会津旅行3
2013年 06月 26日
2日目。
路線バス「ハイカラさん号」に乗り、市内を回りました。
まずはお城近くにある大河ドラマ館。前日、お土産屋さんのおばさんが、ドラマ館はすごく混むから朝早く行った方がいいよと言っていたので、朝イチで行きました。
中ではカメラ撮影はほとんど禁止。
放送で使われたものと同じスペンサー銃と同じものを撃てるところもあったのですが、写真に残せなくて残念。
もう一つ残念なのは、出演者の方々のサイン入り色紙の数々。
お父さん役の松重豊さんが「父です。娘をよろしく」と書いているのは、笑っちゃいました。
これは唯一写真撮影を許される綾瀬はるかさん。
これとは別に、もちろん“ダブルはるか”で撮影しましたよ(^^;
そしていよいよ鶴ヶ城。
復元されたとはいえ、なんて美しいお城だろう。
ちょっと戻って、入り口は、ドラマで再三出てきた橋が。
そして八重の歌碑。
このような歴史的名所とともに生活できる、城下町に住む人がうらやましい。私はなどは東京近郊の、特に古い歴史を肌で感じられるようなものがあるわけではない街に育ったので、城下町(今まで行ったことがあるところで言えば、唐津や鹿児島、熊本等)に憧れます。こういう街に住んでいると、過去・現在・未来を見通せる基盤が人間の中に備わるのでは?と思います。
天守閣まで行く途中に、戊辰戦争で命を落とした方たちのお名前が書かれていました。
今でいう五十音順に並んでいて、山本権八さん(八重のお父さん)と山本三郎さん(八重の弟)の名前が並んで書かれています。ドラマの中でだけだけど、権八さんの気持ちが痛いほど伝わってくるシーンを見た翌日名だけに、父と息子の名前が並んで書かれていたのには少し救われる思いがしました。
そしていよいよ天守閣。
白虎隊が自刃した飯盛山や、尚之助さんが大砲を狙って打ったという小田山の位置を確認しました。
こんなに美しい自然に四方囲まれて育ったら、この美しい故郷を、命をかけて守りたいと思っても不思議ではない。それくらいきれいな緑と空。
福島には本当の空がある。
そう実感しました。
そして崩れかけた鶴ヶ城の姿を可たる写真。
路線バス「ハイカラさん号」に乗り、市内を回りました。
まずはお城近くにある大河ドラマ館。前日、お土産屋さんのおばさんが、ドラマ館はすごく混むから朝早く行った方がいいよと言っていたので、朝イチで行きました。
中ではカメラ撮影はほとんど禁止。
放送で使われたものと同じスペンサー銃と同じものを撃てるところもあったのですが、写真に残せなくて残念。
もう一つ残念なのは、出演者の方々のサイン入り色紙の数々。
お父さん役の松重豊さんが「父です。娘をよろしく」と書いているのは、笑っちゃいました。
これは唯一写真撮影を許される綾瀬はるかさん。
これとは別に、もちろん“ダブルはるか”で撮影しましたよ(^^;
そしていよいよ鶴ヶ城。
復元されたとはいえ、なんて美しいお城だろう。
ちょっと戻って、入り口は、ドラマで再三出てきた橋が。
そして八重の歌碑。
このような歴史的名所とともに生活できる、城下町に住む人がうらやましい。私はなどは東京近郊の、特に古い歴史を肌で感じられるようなものがあるわけではない街に育ったので、城下町(今まで行ったことがあるところで言えば、唐津や鹿児島、熊本等)に憧れます。こういう街に住んでいると、過去・現在・未来を見通せる基盤が人間の中に備わるのでは?と思います。
天守閣まで行く途中に、戊辰戦争で命を落とした方たちのお名前が書かれていました。
今でいう五十音順に並んでいて、山本権八さん(八重のお父さん)と山本三郎さん(八重の弟)の名前が並んで書かれています。ドラマの中でだけだけど、権八さんの気持ちが痛いほど伝わってくるシーンを見た翌日名だけに、父と息子の名前が並んで書かれていたのには少し救われる思いがしました。
そしていよいよ天守閣。
白虎隊が自刃した飯盛山や、尚之助さんが大砲を狙って打ったという小田山の位置を確認しました。
こんなに美しい自然に四方囲まれて育ったら、この美しい故郷を、命をかけて守りたいと思っても不思議ではない。それくらいきれいな緑と空。
福島には本当の空がある。
そう実感しました。
そして崩れかけた鶴ヶ城の姿を可たる写真。
by haru-0425
| 2013-06-26 19:52